家族が亡くなった時 やるべきことその1 亡くなった直前 [冠婚葬祭]
父が6月に亡くなり、あわただしい日々が続いています。
正直、こんなこともするんだと、驚くようなことも。
亡くなってすぐ、悲しんでいられない事態に。
1、葬式をどこでするか。どこの葬儀屋さんに頼むか。葬儀の場所はどこにするか。
悲しんでいるとすぐに時間がたつばかり。父が危ない状態になった時、夫が近所のお寺の住職とお友達なので、相談しました。
住職さんのお寺の会場をお借りできることになり、葬儀社も、その住職さんの紹介のところに頼みました。
(病院でなくなったとき、病院の遺体安置室にいた人は葬儀社の人だったらしいです。葬儀社が決まっていない場合その葬儀社がお世話しましょうってなるみたいです)
2、葬儀の時の写真をどうするか。
正直、最近の父は、年老いて、、、という感じだったので、どうしようかと思っていたら、3年前に祖父の13回忌をした時の写真の父の顔がはっきりしていたので、それに決定。
その祖父の13回忌はホテルで行ったのですが、会場から出て、エレベーターに乗るときに転んで、具合悪くなりました。考えてみれば、きちんとした目で映っている最後の写真だったのです。
3,家の掃除
亡くなる前、父が危ないとわかった時にしなければならないことがありました。
遺体を家に迎えるために、母は家に帰って掃除です。
実は、朝、父が倒れて救急車を呼び、病院に行きました。(何度か救急車に運ばれたその病院に何度も父h助けられています。入院すると、病室の費用は高額ですが、良い病院です)
午前中に私の職場に連絡がきて、病院に行き、昼近くにお医者さんからの説明がありました。一度切れた脳の血管が切れて、時間の問題だと)
その日の夕方に亡くなった父。葬儀屋さんに連絡し、病院に話すと、次の日まで病院の安置室で預かっていると言われました。
☆経緯札の取り調べが!
亡くなった日の朝は、いつもよりゆっくり朝食を食べていた父。あまりに時間がかかるので、母は洗濯物を干しに外に出ていました。
その間に倒れて、そのまま亡くなったのですが、家で倒れて亡くなった場合、警察が調べることになっていると、病院のお医者さんから聞いてましたが。病院に警察の人が2人調べに来て、その後、家に帰った母のところに警察がきて取り調べ。
正直、なんかいやな感じがしました。
父が亡くなり、次の日に葬儀社の方が来ます。その時にも決めることが
続く
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