経口補水液 作り方

毎日、暑くて、最小の仕事でも疲れてしまいますが、小さなお子さんや高齢の方にとっては命にかかわることです。

こういう暑い時に脱水症状にならないために、経口補水液をとると良いと、朝の情報番組で言ってました。


商品としては、オーエスワンがあります。




【送料無料】脱水症状の水分補給に！1本当たり185円オーエスワンは、電解質と糖質の配合バラン...


テレビで作り方を教えますと言ってましたが、会社に行ってしまい、わからないので、オールアバウトで、調べました。

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経口補水液　レシピ

ボトル 1000ml
塩 小さじ1/2杯(3g)
砂糖 大さじ4と1/2杯(40g)
水 約1000ml

作り方
一度沸騰させた水1リットルに対して上記の分量の塩と砂糖を加える。
塩はすこし高級なもの、砂糖はできたらブドウ糖がよい。
高級な塩にはナトリウム以外のミネラル分が多い、糖分は分解をうけてブドウ糖になるので最初からブドウ糖をとったほうが効率が良いという理由からです。
手近にあるお砂糖と塩でも大丈夫で、レモン果汁などで飲みやすくしてもよい。


・どのくらい飲むの？
　乳幼児の場合
1日50～100ml/kgの量を3～4時間かけて摂取します。10kgのお子さんの場合、症状をみながら500ml～1000ml使うことになります。

　学童から高齢者を含む成人の場合
500ml～1000mlを1回に200ml（コップ1杯）くらいずつ数回に分けて摂取します。

・どうやって飲むの？
ゆっくり時間をかけて、20mlくらいの量を何度もくり返して飲んでいってください。

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私自身は一度沸騰してさました水を携帯用のボトルに入れて、持ち歩いて、ちょっとのどがかわくと、ちょっと飲みます。
のどがかわいてなくても、電車の待ち時間にちょっと飲むなどしているから、脱水にはならないですね。

もっとも、だからトイレが近いのかも。。。
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